こんにちは。RCBA・Harukaです!
アカデミックコース、シアターコース、指導者コース大好評につき終了しました!
小学生や大人を対象としたアカデミックコースでは、
基礎を中心に、顔のつけ方、足の上げ方など詳しく説明して頂き、また、一つ一つのパ(振付け)にはちゃんと意味があるということも教わりました。
またアカデミックコースよりもハイレベルなシアターコースでは、
バー・センターともに、難易度の高い振付けを正確に覚えること。正確に覚えた上で 教えて頂いた注意をしっかり考えること。そして考えながら踊っているにも関わらず、考えている顔をせず、笑顔で踊ること。とくにセンターではみんなとにかく振付けを間違えないよう必死(*_*)
頭も良くなるんじゃないかと思うほどレッスン中は脳をフル回転させていました。
このクラスで特に注意を受けたのは、一回一回ちゃんと踵を床につけること。回った後のポーズ、飛ぶ前の踏み込み、このようなときにみんな踵が浮いてしまいます。私もピケ(回る技)をするとき、なぜか数センチほど踵が浮いてしまっていました。この、踵を床にしっかりつけるということが今後の課題だなと思っています。
指導者コースでは、実際に自分達で踊ってみて、そして指導するポイントを教わりました。小さい子に指導するときのポイント、どのようなことをすれば体に良いのか、グランパデシャ(足を前後に開く大きいジャンプ)のときに忘れがちな上半身のつけ方、、など細かいところまで丁寧にしっかり教えて頂きました。
さぁこれからコンクール、バレエ工房のワークショップですね♪
ガリーナ先生から教わったことをしっかり身につけて、それぞれの目標に向かって挑戦してください!
この夏の経験をいかしてこれからも頑張りましょう!