初参加 高橋 美利阿が5位奈良県知事賞
(ジュニア2部門受賞者の中では最年少となりました。)
奈良国際バレエ工房賞 奥田理子
今回は、ならコンペティション始まって以来の定員オーバーで、参加者のレベルも昨年よりもかなりレベルが高くなってびっくりしました。
受賞者も今回そうでなかった人も練習で4〜7回転ピルエットを平気でしていて、凄かったです。
今年はこんなに実力ある子が集まって、、
いったい去年はこの子達どこに隠れていたの?
とにかく、ここの審査はバーレッスンから入り、
センターレッスン、その後にバリエーションなので、何だかローザンヌみたい、、、
今出来る事だけで競うのではなく、身体条件の適正審査から行い、将来性や芸術性そして 基礎とテクニカルを全て審査対象になります。
賞入りが難しいもう一つの難点は男女別々ではないので、女子の上位入りが更に難しくなります。
今回は誰が何を受賞してもおかしくない大変レベルの高いコンペティションでした。
出場者の皆さま、ご家族の皆さま、ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。m(_ _)m