はい。 手を撮ってみました。
今日の右手に住むジュエリー達のお話し。
親指は ロシア ペテルブルクから 血の上の救世主教会のもので裏には キリル文字でお祈りの言葉が刻まれています。ゴールド素材で気に入っているけれど、いつか 誰かの手に渡る気がします。
それまでは、私の親指に住んでいます。
人差し指には、エルミタージュ美術館限定の指輪、
ゴールドとイメージカラーで アンティークなイメージ! ベタ惚れで隣の中指と兄弟ジュエリー!
中指は 同じエルミタージュ美術館限定兄弟ジュエリー。でも どちらかが 一つ 自分から離れて別の指に宿るでしょう。 そんな気がします。
そして細いリングはロシア正教ゴールドの祝詞入りリング。
薬指は、今は亡き父方のおじいちゃんからのダイヤのリング💎 過去 現在 未来 💎
小指はDiorのミミウィ!
手首には同じくDiorのマキシウィ
羅針盤をイメージした同じくDiorのブレス。
はい。
寝るときは親指から中指までをオフにして、
薬指と小指のジュエリーは年中オフにはしません。
ブレスもマキシウィは何年も外したことないです。
Diorのミミウィは、いわゆるジュエリーのランジェリー、、、
女性が全てを脱ぎ捨てても 光り輝くように、、、
と、スキンと一体化するよう開発された商品らしく、付けたら取らなくていいのです。
これを真似た商品が出回り、Diorは身を引きましたね、、、 なので もうないのは 寂しい。
羅針盤のアイデアも 天然石にモチーフが入った商品がトップブランドでも沢山出回り、これもそのうちどうなるのか、、、
さて、、、意味のあるジュエリー達だからこそ 手に宿る。 意味なく付けているわけではありませんよ。
ミミウィやマキシウィは 自分が生きている証にと、少しづつ集め始めはじめ、 家族からのプレゼントなどいろいろで 現在身体に5つ保有しています。
ずっと取らなくていいって 素敵ですよね。
もしも、自分がいつかこの世から居なくなる日がきたら、、、
って考えてしまう家族の様なジュエリー達とは 肌身離さず、
過ごすように していますよ。。。
そのジュエリー達と共に、私は生徒達の足を触り、
生きている証を生徒達の足に宿す思いで、
指導をしています。
それは、年々ジュエリーが増えるが如く、
パワーが増していく。
っていう、独り言でした。