日本に帰国!
すぐにコンクールがありました。
出場する子供より 心配したり、葛藤があったり、
腹立たしい コンクールの体制に憤りを覚えたりしながら、、、あっという間に終わりました。
しかし、結果が夜中の2時とかにわかるってどうよ?
本来子供の為のコンクールで、
将来沢山の良いダンサーを育てる為に行うコンクール、、、なのに 精根尽き果てるほど練習して挑戦した結果が 真夜中の2時で、
眠れない夜を送り、通ったら次の日朝からすぐにワークショップにでる!
とか もし寝てたら起きた時点で合否がわかるとか、
、、、可愛そうすぎ! 非常識!
多感な子供時代で、しかも決戦出れる子供よりはるかに不合格者が多く、そのネガティブなパワーを夜中や朝一に親や指導者が拾うことになる。
そっくりそのまま コンクールに投げ返そうと思いますね。
通っても通らなくても みんな疲れるやろ?
しかも主催側のスタッフも疲れるよ、、、
私は海外のコンクールにいろいろ参加をしたけれど、もっと 普通にダンサーの事を考えているんですよ。。。
審査がわかるのは、全てのコンクールが終わって、ワークショップやって、子供達が忘れた頃に、受賞者だけに報告があって、、、
表彰式には諦めていた子供達も沢山呼ばれて賞貰えたりね、、、
親切なんです。
ワークショップの間にも いろいろ褒めて貰ったりして 伸びる方向で慎重に審査をされています。
なんかそんなん見てるからか、疑問だらけですね。
日本は、、、
それでも頑張る日本人、、、
真面目すぎる。
と、言う独り言。
共感されるかされないかは分かりませんが、
自分がやるなら こんな可愛そうな事したくないですね、、、気をつけよう、、、笑!